また直談判にでかけました。
『熱血』だけが私の長所!(思わずうなずいてしまうでしょ?!)
中学受験を目指す息子(当時年長)に4月から通わせたい「塾」があります。授業を参観したわけでもなく、体験したわけでもなく、教材を見せて
もらったわけでもなく、ただ個人的に信頼する人の口コミで
「その先生はいいよ!!」と聞いただけ。
ところが、あいかわらず(何度も電話しています)「定員いっぱい」
のお答え。
「6人以上は増やせない。」とおっしゃるので、「机と椅子を持参します
ので(本気)、なんとかお願いできませんでしょうか。」と言ったら
笑われてしまいました。
「そういうことではなく、目が行き届かないから。」と。
習い事は「先生選び」が肝心です。
「齋藤孝の相手を伸ばす!教え力
」にこんなことが書いてありました。
「子どもに習い事をさせても、すぐにやめてしまいます。
どうしたらいいでしょうか。」という親御さんの質問に答えています。
どうしても習わせたいものがある場合、
それをやめてほしくない場合は、
先生選びが大事だと思います。
先生次第で、好きになったり、嫌いになったり
しますから、だめだったら違う先生、違う先生と、
先生を代えていくといいでしょう。
英語教室選びは、先生だけが決め手の要素ではなく、教材やレッスン内容も大切だと思います。
ただ、その中でも、長期的にみたとき教育の質を左右するのが
先生とレッスン内容といわれています。
そのレッスン内容(=指導法)も、先生自身が活用するものである
ということを考えると、先生の力(指導力、専門知識/語学力、愛情)
は最大のポイントになります。特に、日本人講師であれば、発音がネイティブに近いこと、幼児の場合オールイングリッシュでレッスンする力があるかは重要なチェックポイントです。
春から習い事を始めるために、教室めぐりをされる方も多いと思います。お母さんは、月謝の安さや講師の外見(日本人、外国人)などにまどわされず、しっかりと見極める力をもって臨んでいただくといいと思います。 |
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